💡ハウスリースバックでのトラブル事例をご紹介｜最新情報｜知多エリアの不動産売却ならHOUSEDO

こんにちは

知多半島の不動産の売却が初めての方へ

先日お伝えしました、ハウスリースバックのトラブル事例についてお伝え致します。

ハウスリースバックは、貸主、借主の関係になるので、事前に起こりうるトラブルを知っておきましょう！

事例①家賃の未納が発生してしまった
賃貸借契約を結んで自宅に住み続けますが、途中で家賃を支払えなくなるトラブル事例は少なくありません。
売却資金の一部は賃料に充てるなど、堅実にやりくりしないと、途中で賃料の支払いが厳しくなってしまうでしょう。
賃貸借契約を再契約・更新する際に、賃料を値上げされて支払えなくなるトラブル事例もあります。
契約書の種類や内容をよく確認することが重要です。

事例②勝手に売却されてトラブルになった
以前の記事でもご紹介した、勝手に自宅を売却されてトラブルになる事例です。
所有者が変わった際の特に大きなデメリットが更に2点あります。
Ⅰ.買い戻して再び所有しようと思っていたのに,できなくなってしまった
Ⅱ新しい貸主に家賃の値上げなどの変更を求められた

事例③修繕費を巡ってトラブルになった
賃貸人と賃借人どちらが修繕費を負担するかを巡ってトラブルになった事例もあります。
一般的な賃貸借契約では、賃貸人が修繕費を支払うのが原則です。
しかしリースバックの賃貸借契約では、もともとの所有者である賃借人が修繕費を支払うようになっていることが多いです。
雨漏りの修繕費はとても高額になるため、賃借人の負担が重くなります。
修繕費が家計を圧迫し、リースバックの家賃まで支払えなくなる事態に陥ってしまいます。

以上がトラブル事例です。

貸主、借主の関係である以上、長いお付き合いになりますので、できる限りトラブルは回避したいですよね？

次の回でそれらのトラブルを未然に防ぐ方法をお伝えします。

大府市・東海市・半田市・東浦町・阿久比町・知多市・常滑市・武豊町での不動産売却、不動産査定の方はハウスドゥまでお問合せください。
家・土地・マンション売るならハウスドゥ×エネチタまで。

執筆㈱エネチタ　不動産事業部　ハウスドゥ半田　蟹江敏輝